季節のおたより

いろいろな人から教わった話をのせました。

2003 冬


 宗谷線を走っていた列車と 平行に、
ゆきうさぎが かけてゆきました。
もちろん、夜のことです。

サロベツより 南の 地域でですが、
しかが、天塩川にかかっている橋をわたっていました。
りっぱなつのを もったオスでした。
そっとうしろを走って、いっしょに 橋をわたりました。

2004 冬

1月13日 動物のあしあと探しに 出かけました。

ひさしぶりの 青空にさそわれて 動物たちも こっそり移動していないかな?
なんて、思いながら、北緯45度を超えて 北に向かいました。

あしあとが まっすぐ続いていたら きつねかな?
うさぎは ケンケンパッ ケンケンパッ っていうあとなんだってね。

ひざまで 雪に埋まり、排水溝に落ちそうな アクシデントもあって、歩くスキーでもなければ、あぶないなぁ。しかも、一人で行くなんて無謀でした。反省。

でも、地域の農家の人にいろんなお話が聞けて 楽しかったです。
天気のいい日なら、こっそり いろんな動物が 移動するって・・・。
そして、次の朝も天気がよければ あしあとが残っている。
雪がふったら 消えちゃうもんね。

これは きつね?
 
これも きつね?それとも 犬?



おおーっ これは? まさしく ケンケンパッ!
うさぎに違いない・・・。でも、どっちにむかってるのかな?
左の細長いのは、崖なんだけど 上っているのか 下っているのか・・・。
   

ケンケンパッ ケンケンパッ
きつねに 見つからないように 急いで かけていったかな?


うーん・・・わからない なぞのあしあと・・・・。
前足も 後ろ足も いっしょに 雪の上に残っているよね。
鹿は 重たいから ずぼっと埋まって 引きずるんだって・・・。
地域の 農家の人が教えてくれた。

ao様情報のHPで調べたら、
エゾリスのようですね。

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季節のおたより 春
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